Just DONE! JapaNEOリーダーひもくみ

JapaNEO代表者の自己紹介(プロフィール)

代表 : 浦 久美子(うらく みこ)

ムスリム名 : Leila(ليلى)

高校生の時

体育は昔、高校の総合体力テストで学年1位を取った事があるぐらいに体力には自信がある。中学はバスケ部、高校はテニス部とガッツリ体育会系の日々を過ごしていた。

しかし、自分の性格はそんな弱肉強食の世界には向いていないと思い、大学では絶対に部活に入らないと心に決める。この思春期の頃から、実は自分の性格が日本には合っていないんじゃないかという疑問が生まれる。

真の知と友:浪人時代

某予備校で浪人生活を送る。恥ずかしい話だが、この時に初めて学問の楽しさを知る。ちゃんとした方法で勉強をすれば結果が出るという事を学ぶ。

また、この予備校が企画した講演会にもよく参加し、社会問題の意識も同時に高まった。この予備校をきっかけに、今でも続いている親友を多く持てたと思う。

行動こそ、力なり:2010年

関西学院大学入学。教授の先生の勧めで、NHK白熱教室を毎週見ていたお陰で、ハーバード大学のマイケル・サンデル教授の講義を、東京大学で受けに行く機会を得る。この時、行動力が大切であると学ぶ。

また、関係ないが私の髪の毛の色は金髪に近い茶髪だった。なので、よくギャルに間違えられていた。

リーダー・世界、組織論:2011年

念願であったオックスフォード大学に、英語研修で留学。本当にハリー・ポッターの世界そのものであった。皆ホームシックになっている中、イギリス料理を日本食以上に食べ、日本で逆ホームシックになったほど。この時に、英語研修のリーダーを務める。

だが、一部の生徒達に嫌われ、シカトを味わう。真のリーダーとは何か。そして、何故イギリスに来てまで日本人コミュニティーに悩まされるのかに疑問を抱く。

その直後、GNLFという学生団体に参加し、世界各国の人々とグローバルミーティングを経験。海外留学や国際交流を通して、先進国と発展途上国のそれぞれの視点・立場があるのだと、身をもって実感する。

ついでに、私の友達が創った大阪大学の卓球サークル Pintonにも昔卓球好きだという理由で所属。最初は小規模(10人未満)であったが、現在では大規模な組織(約70人規模)として成り立って行く姿を見て、組織を形成する為のシステムづくりの重要性を学ぶ。

宗教とグローバルな視点:2012年

イスラムに運命を感じ、イスラム教徒に改宗。2nd Asia Leadership Networkという学生団体に参加し、中国へ。主に中国人・韓国人・日本人の生徒達と歴史問題について議論。

この年に、初めてJapaNEOについての アイデアが生まれる。その後、1ヶ月間でアメリカ・イギリス・イタリア・フランス・ドイツ・トルコ・マレーシアと行って来る。この時に、JapaNEOとして海外でビジネスをしたいという野心が生まれる。

労働のあり方について:2013年

自分のビジネスの為と思い、アパレル関係のアルバイトをし始める。この時接客の技術を身に着ける。そこで、「派遣社員」という立場や労働基準監督署のあり方について考えさせられ、派遣社員という立場の弱さを思い知らせれる。因みに、その頃は家庭教師のアルバイトも掛け持ちしていた為、大学の授業もありながらも、月給14万円を稼いでいた事もあった。

半年間で、総額70万円を貯め、恋の病(と今は思う)に遭い、アゼルバイジャンへ。この時人生で初めての指輪を貰う。

ビジネスの立ち上げ:2014年

残りの費用を、JapaNEOの投資分とトルコ・エジプト旅行の為に使用。と同時に、トルコで元カレの指輪を売り払い、当時人気であった「アナと雪の女王」に出てきそうな指輪と交換してしまう。

また、某オンラインショップを立ち上げようと、インドネシアにスカーフの仕入れもしに行く。そして、オンラインビジネスを自身の今後の経験として立ち上げるが、ビジネス以前の日本におけるネットビジネスの詐欺まがいな契約書の部分で大損をしてしまったり、SEO会社に騙されたりで、一気に赤字に・・・・。

若い時の苦労は、買ってでもしろ:2015年

ネットショップの為の商品ページ作成やネットショップSEO詐欺会社に対しての弁護士への相談や内容証明書の送付等々・・・・。そういった事に時間を掛け過ぎ、普通に大学卒業単位2科目分を落としてしまう。教授の先生にも相談しに行ったが、結局はその2科目の為に留年する事に。

ネットショップSEO会社の赤字分、大学費用を全て自ら引き受け、母親に総額150万円の借金をする。正直言って、この年は人生においてワースト2位なくらいに苦しい年だった。大学の秋学期だけ通いながら、本気でお金を稼がなければと思い、就職活動を始める。

イスラム教徒と言う事で、運よくイスラム教徒の社長である会社に雇って貰う。正規社員という話だったが、まだ大学生という事もあり、アルバイトとして働く。今なら、アルバイトで良かったと思える。なぜなら、その会社は超絶ブラック企業だったから。年末に社長に呼び出され、突然解雇。

1カ月分の給与を貰いながら、再び就職活動へ。そこで、関西学院大学の同学部先輩の紹介してくれた企業のIT部署へ、内定が決まった。

継続こそ、力なり:2016年

今思えば、不思議である。大学生の頃、WordとExcelも分からなかったこの私が、プログラミング言語を使いながらWebデザイナーとして働くとは。ここJapaNEOブログを続けてきただけあって、基本的なプログラミング言語やWEBマーケティングの事が分かり始めていた。さらに、会社で働き始めてからはこの道の事に詳しくなっていった。

また、去年の苦い思い出から、法律(特に、労働基準法)は勉強した。また、イスラムについても深く考えさせられた年だった為、イスラムの基礎も勉強し、ここJapaNEOでまとめる。(やはり、イスラムの考え方は好きだと再認識する)

「もう、お金で苦労はしたくない。」

そう思い、今年で全額借金返済と100万円の貯金を目標に、徹底的に自分の収支を見直した。Googleスプレッドシートでお小遣い帳を作成し、支出項目を抑えた後は、副収入となる項目を作成し、副業を開始。今では、目標貯蓄額100万円が達成出来た。

また、ここJapaNEOでも広告収入が増加し、ライターメンバーにも報酬という形で渡せるようになる。問い合わせも来るようになり、新規メンバーも増えて来た。今まで続けて来た事を、ちゃんと見直し、失敗を分析して来たからこそ、今では少しずつでも結果が出てきていると実感する。

ひもくみの趣味・特徴

絵を描く事。最近は、このJapaNEOブログをいじってるせいもあり、HTML/CSS解析も趣味の一部になりつつある。基本インドアだが、人と会って話すのも大好き。ワンピースのサンジのような体質で、ひもくみはイケメンには弱いところがある。

見た目は、ヒジャーブを被っているせいかよくマレーシア・インドネシア人に間違えられる。(現地語で話しかけられる事もしばしば)海外で培った柔軟性・野生の勘・価格交渉術は人よりも自信がある。

メンバーコメント

忍び寄る数多のブサメン達を華麗に交わし続け、ネタを提供する百戦錬磨の女「ブサメンキャッチャー」。しかしながら、それと同時にJapaNEOリーダーに相応しく、知性溢れる良質な記事を発信し続け、的確で冷静な指示とアドバイスを我々に与えるマネジャーでもあり、まさに多才な才色兼備な彼女。しばしばSawa家のダイナソー(子供)によって話題をかっさらわれ、ひもくみが話し出すと何かが起こるのが定番になっている。

ひもくみと話していると時間を忘れます。いや、あの怪しい紹介でよくSawaと接触する気になったな...と。この出会いに感謝です、アルハムドゥリラー。(by.Sawa)

主な代表作品

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